野宿ギア

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気になるキャンプ道具

SUMO Ti の実物を見て

最近、モンベルのショップに行くと物欲を刺激されるものが陳列されていて困る。
先日の台風でロングテイルトレッキングアンブレラが破壊されてしまった。強風の中、無理やり傘をさしていた自分が悪いのだが、風に耐え切れず骨が1本折れて、それが生地を突き破ってしまったのだ。
サポートに聞いてみたところ、骨折れ修理1本あたり682円、生地修理は全張替えだそうで1,995円で直してもらえるらしい。
5,300円もする傘だし気に入っているのでショップに持ち込んで修理を依頼したわけだ。
で、せっかく来たので店内を見て回った。
バーサライトはまだリコール後の製品が出ていないようで陳列されていなかった。
今使っているストームクルーザーが駄目になったらトレントフライヤーかバーサライトか悩むなーなどと思いながらブラブラしていると、見てはいけないものを見てしまったわけで。

ジェットボイル SUMO Ti コンパニオンカップ。
おー、これ気になってたんだよ。ようやく実物にお目にかかれた。
アルミ板SUMOもあったので持ち比べてみるとやはりチタン版は軽い。
しかし、アルミ板8,000円、チタン版17,000円と70gの重量差でお値段は倍以上。
米アマゾンだと送料込み113ドルほどで取り寄せることができる。
いまの円高を利用すれば9,000円くらい。円高すごいな…。
左横に写っているSUMOコンパニオンボウルセットは3つのボウルがSUMOに収まり、さらにバーナーやOD缶も同時収納が可能という、スタッキング好きにはなんともたまらないもので、SUMOを買うなら同時購入間違いなしのアイテムだ。
(ボウルセットは国内外の価格差があまりないので送料を考えると国内で買ったほうがよさそう)
しかし、最近、物欲を全開にしすぎているのと、冬まではSUMOの出番はなさそうなので、しばらく心の隅に留めておくだけにしておこう。

肉塊!

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