ベア・グリルス監修のGERBER キャンティーンが手元に届いた。
まずは、スペックから。
・水筒本体 175g
・アルミカップ 120g
・カバー 56g
の3パーツからなる製品で、合計重量は351g。
カバーをつけるとこんな感じ。
写っていない裏側にはベルトループがついていて腰につけて携帯したり、ザックに括りつけることができる。
水筒本体は容量1リットル。
口はけっこう細めになっている。
表面に刻みがついていてグローブをはめていても滑らないように工夫されている。
この刻みがあるために、水筒とアルミカップは相当しっかりはまる。というかむしろグリグリ詰め込む感じで力を入れないと水筒をカップの奥まではめるのは難しい。
カバーがなくても運搬中に水筒からアルミカップが脱落してしまうことは心配しなくてもいいと思う。
アルミカップの容量は約500ml。
表面は梨地加工で、厚めのアルミで作られている。
エバニューチタンマグポット500がフタ付で75g、スノーピークのシングルマグ450が68g、同じくシングルマグ600が80gなどと比べるともちろん重い。
取っ手部分はこんな感じ。
カップが空の状態でハンドルを広げるとハンドル側に倒れそうになるくらいのバランス。中身が入れば問題なく自立する。
内側も表と同じく梨地加工になっている。
GERBERのベア・グリルスシリーズに共通のオレンジは好みの色で、このカップが気に入って買ったようなものだ。
アルコールストーブと組み合わせて湯沸しをしてみたいが、形状的に三点支持の五徳だと不安定になりそうな感じがする。
後日試してみよう。
ちなみに到着時にはベア先生の勇姿が印刷された厚紙のタグがついていた。
なにか遠くを見ているが、獲物でも探しているのだろうか。
肉塊!
こんばんは!
ベアさん、私も大好きです。
あの過酷な状況を無邪気に楽しんでいるような所や笑顔もいいですね。
> ayushiotoyanさん
いらっしゃいませ~。
あそこまで過酷だと真似できないですが、雰囲気だけでも味わいたくてベア先生監修アイテムをつい買ってしまうのです…