ノルディックウェア(NordicWare)のパンケーキパン。
ハワイ価格で44ドル。日本でも4000円少しで買える。
これは前から欲しかったのだが、これ以上フライパンが増えても…と思っていたのだ。
が、パンケーキをもっと楽しむために必要という判断(言い訳)から購入を決意。
販売サイトによっては885gと記載しているが、自分のものは735g。
アルミ鋳物なので見た目よりも軽い。
あまり画像を見かけない裏側。
火にかける部分なのでコーティングなどはなし。
オモテ面の凹がウラ面で凸になっている。
真ん中にはNordicWareの刻印あり。
初使用は2人分の朝食を作るために、まずは玉子を2つ焼き始め、それから残った穴でパンケーキを焼く。
コツはタネを柔らかめに作ることと、穴に入れすぎないこと。
焼き方はフライパンやホットプレートで焼く時と変わらない。
膨らんできたらひっくり返す。
このとき普通の大きさのターナーでは返しづらいのでスプーンやフォークを使うとよい。
自分はコーティングを傷つけないようにLight My Fireのスポークを使った。
ホットケーキミックス200gで14枚のパンケーキがつくれた。
目玉焼きも同時に作れるし、形をそろえて焼けるのでオシャレに見える(かも)。
肉塊!
こんにひは
いつものことですが教えてください.
私も以前からこれ気になっていましたが,深さが浅いような気がしますがいかがでしょうか?
バーガービッツ グリル&プレス の方が深くて使う用途が多いような気がしてます.
ただ,波型があるのもどうかと・・・
>たいちちさん
いらっしゃいませ~。
じつは私もまったく同じことを考えていました。
で、結論ですが、やはり用途が違うのでなにに使いたいかで考えるべきだと思います。
万能のフライパンはない、ということです。
・パンケーキパン
パンケーキがメイン。目玉焼きやベーコンなら同時に焼ける。
浅いのでパンケーキをひっくり返しやすい。
・バーガービッツ
(持っていないのであくまでも想像)
小さめのパティを作るのが得意。
深いのでパンケーキはひっくり返しづらそう。
目玉焼きも取り出しにくそう。
と思っています。
深さはパンケーキをひっくり返しやすいかどうかに関わってくると思います。
実際、パンケーキパンは返しやすかったです。
どちらかと言えば、バーガービッツの方が汎用性が高いと思いますが、パンケーキを焼くことに絞ればやはりパンケーキパンの方が作りやすいのではないかと。
バーガービッツも気になっているのでもしかしたらそのうち…。