物欲はいつでも沸き上がってくるのでタイトルには年月を入れた。
さて、今回の物欲は屋根系と燃焼系だ。
屋根はいろいろと持ってはいるのだが、この分野は素材の革新によってどんどこ新製品が出たりするので物欲がとどまるところを知らないわけで。
・Khufu CTF3 / Locus Gear
キューベンファイバー製のフロアレス、ピラミッド型シェルター。一人用。
とにかく軽くてカタログスペック290g。
(実際にはもっと軽いらしい。Pickup=Lightupというサイトに詳しい)
一人用のフロアレスシェルターはシルシェルターを持っているが470gだ。
それでも軽いと思っていたが290gというのは驚異の軽さだなー。
・U.L.ドームシェルター / モンベル
Khufuはフロアレスで非自立式。
U.L.ドームシェルターは自立式の中で軽量なモデルだ。
1型で760g。
自立式と非自立式は使う場面によって使い分けたりしたいので両方とも欲しい。
・カルデラ サイドワインダー / トレイルデザイン
カルデラコーンの素材をチタンにして木質燃料を効率良く燃やすためのパーツがついているもの。
カルデラコーンは風防と五徳を兼ねていてさらに煙突効果でよく燃えるという素晴らしいシステムだと思う。
が、構造上、特定の鍋専用になってしまうところが玉にキズだ。
アルミ製カルデラコーンはスノーピーク極に対応したものを持っているがあまり使っていない。
というのは、仕舞寸法がでかすぎるのだ。
それに対し、サイドワインダーは鍋内に収めることができ、アルコールストーブの風防と同じ感覚で扱える。
それが風防と五徳を兼ねるわけでお得な感じ。
国内のショップで取り扱いがあるので買いやすくなった。
・チタンクッカー2DX(CA417) / エバニュー
サイドワインダー対応の900ml鍋。
ECA252だともっと軽いが、CA417のフタをフライパンとしても使ってやろうという魂胆。
これであればサイドワインダーで使える鍋とフライパンを同時にゲットできる。
ただし、直径13.6cm。これは100スキの直径14cmとほぼ同じ。だとするとけっこう小さいのでどうだろう、という気もしてくる。
ちなみにミニトランギア直径15cm、ツンドラ3のフライパン直径18cmというサイズ。
直径18cmになるとけっこう使いやすいサイズになる。
正直な話、ウッドストーブなんてどこで使うんだとも思うが、なぜか惹かれてしまうのだ。
災害時に役立つかも、というエクスキューズもあるし。
肉塊!
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