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おこげどんぶりの活用法

おこげどんぶり
待ちに待ったおこげどんぶりが到着した際に紹介したが、今回は利用法について若干。
おこげどんぶりの以前の記事はこちら
(ちなみにあじねフライパンのおこげどんぶりの販売・紹介ページはこちら
基本的な使い方は同梱のペーパーに記載してあって、それは、
・火にかけてごま油をひき、ご飯を入れてジュージューとおこげをつくる。それからなにかしら汁系の具をかける
というもの。
焼き鳥のタレとかウナギの蒲焼のタレとか焼肉のタレとか、焦げてうれしげなものが合うと思われる。
購入後、なかなかそういう機会がなく、致し方なくカレーが初回となった。
おこげカレーも悪くない。世の中には石焼カレーをメニューにしている飲食店もあることだし。
ただ、ご飯のこげ具合を調整するにはまだまだ修行が必要。
初回のためおっかなびっくりで早めに火から外してしまったため、おこげがまだ未成長だった。
もっと焦がしていいようだ。
さらにこんなこともしてみた。


おこげどんぶりを天ぷら鍋としてつかってみた。
これは、あじねフライパンの「小さな天ぷら鍋」のページを見ていて、おこげどんぶりと小さな天ぷら鍋のサイズが似ていることに気づいて試してみた。
(直径19cmで一緒、鍋の深さもほぼ同じ、板厚も同じく2.3mm。ただし、底の形状が違っている)
結果は上々。
小さいので揚げ油の使用量が少なくて済むのがうれしいポイント。
今回は手羽元の唐揚げだが、同時に4本の手羽元を揚げることができた。
余談だが、唐揚げは手羽元が一番好きだ。骨があって食べづらいという意見もあるが、骨にはオレの大好物の軟骨がついているのだ。軟骨がうめーんだよ、軟骨が。

こんな感じでカラッときれいに揚がった。
調味料に漬け込む際にタバスコを大量に投入した、スパイシーな一品に仕上がった。
うまい!

肉塊!

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