ビーフシチューが食いたい。
と思ったが、本当のところはシャトルシェフを使いたい。
なんか煮込みたい → 肉も食いたい → カレーじゃないやつ → ビーフシチュー
という流れだ。
ニンジンとタマネギはあるから肉を買いに行こう。
スネ肉と肩を300gずつ。結論から言うとスネ肉のほうが圧倒的にうまかった。
でもスネ肉は国産A4のしか置いてなくて高かったのだよ…。
男のソテーパンに油をひいて熱する。
6mmの底板はなかなか熱くならないので強火でしばらく。
煙が上がってきたところで肉投入(で、冒頭の写真)
ニンジンとタマネギも入れて炒める。
どうせ煮込むので油が回ったらOK。
シャトルシェフにぶっこんで水を入れて煮る。
沸騰してから10分煮こむ。
ポイントは、水の量を若干少なめにすることだ。シャトルシェフは火にかけている時間が少ないので蒸発する水分も少ない。
それを見越して少なめに。
これがシャトルシェフの外側。
でっかい魔法瓶みたいな構造で内鍋の熱を封じ込める。
内鍋を入れて。
フタを閉めて1時間放置。
その間にいい感じに煮込んでくれる。
燃料も節約だし、真空保温のおかげでじわーっと熱が通って素材が固くならない(らしい)。
エコ&美味いで言うことなし。
あとはビーフシチューの元などをぶっこんでとろみがでるまで弱火で煮れば完成。
なんだか白く飛びまくってるけど美味しくできたと思って欲しい。
そういえば、あとからアスパラ焼いて入れた。
3日間かけておいしくいただきました。
肉塊!
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