Vargoのチタニウムウォーターボトル(Vargo Titanium Water Bottle)の重さをはかってみたところ、125gだった。
moonlight gear の販売ページでは116~125gと記載があるので重めの個体のようだ。
どうせなら軽いほうがよかったなーと思いつつ、軽い固体は穴があきやすそうだと勝手な理屈で自分をなぐさめている。
プラスチックのねじ込み式キャップは27g。
キャップはカラーバリエーションがあるのでキャップだけ売ってくれないかなーと妄想中。
オレンジかイエローのキャップが欲しい。
で、本体のチタンボトルは97g。
キャップとボトルの重量を足すと124gだが、ハカリが1g単位までしか計測できないので小数点以下があるんだろう。
ボトルは、底面・側面・頂上の三角すい的部分の3パーツを溶接してある。
溶接の具合で重量に個体差があるんだろうと想像。
ナルゲンの1リットルボトルが180gで、これ(750ml)が125g。
直火にかけられるという点を圧倒的アドバンテージと捉えられる使い方をする人にはいいんだろうけど、それ以外の人(おれ含む)にとってはチタン所有という満足感だけのボトルだなー。
肉塊!
COMMENTS & TRACKBACKS
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これは本当に自己満足の世界です。
直火にかけるとしても普通の人はステンで充分でしょう。
おんなこどもには理解されない世界です。
そう、男のロマンだと思います。
そういえばカレー汁ごはんですが、どうしても味は薄くなります。
カプサイシンジャンキーな私は、これにSBのハバネロペッパーを3振りします。
>mnrさん
冷静に考えればステンレスで十分ですよね…。
めったに壊れるものでもないので長く使えば元が取れると思って末永く使ってやりたいと思います。
汁ごはんの追加調味料をいろいろ試してみるのも面白そうですね。
こんばんは!
VARGOのチタンボトル、私が海外の動画でビビっときたときにはまだ日本で発売されてなくて、欲しくて仕方なく、クリーンカンチーンでガマンしてました。
チタンのほうが質感がよくて手に持った感じがいいでしょうね。
>ayushiotoyanさん
こんにちは~!
クリーンカンティーンの価格はチタンボトルの1/3なので、明らかにその方がイイと思ったり…
あまり持ってる人を見かけない、オレのボトルはチタンだぜ、と自己満足するためのものですね。