さて野宿計画の具体的な持ち物について考えてみよう。
自転車でザック背負っていくのでなるべく軽いほうがいいな。
UL的にベースウェイト5kg以下ってのを目安にしてみよう。
ということで考えてみたのが下記。
■バッグ系
JAM Golite 849g
■屋根系
Silshelter ID 470g
オールウェザーブランケット MPI 350g
ペグ
■寝具系
夕張 快速旅団 730g
リッジレスト サーマレスト 400g
■調理系
SOD-300 SOTO 73g
SOD-451 SOTO 19g
HEAT-I DUG 180g
アルミミニテーブル 小川 435g
マイクロバイツ ガイオットデザインズ 22g
プラティパス2 プラティパス 36g
チタニウムウォーターボトル VARGO 125g
■快適系
蚊取り線香
ヘッドライト(BF-198CP) Panasonic 70g
マイクロキャンドル UCO 110g
ザアウトハウス SEA TO SUMMIT 70g
ミニスコップ モグ MIZO 20g
ストームクルーザー上下 モンベル 520g
■合計 4479g
ペグと蚊取線香の重さがまだ入ってないが、なんとか5kg付近で収まるんではないかと。
ポイントは屋根をシルシェルターにして、蚊帳は寝袋に任せるところ。
快速旅団の夕張(現在はAI-101という名前)はフェイスネットが標準装備なのだ。すばらしい。
あ、コーヒーとか飲みたいからコフランのフォールドアカップ追加しようかな。
贅沢装備のアルミミニテーブルが重い。
100均のまな板に変更すれば別のものが持てそうだし、再考の余地あり。
■じつは持って行きたいもの
ヘキサゴンウッドストーブ VARGO 147g(ケース込)
テレスコーピングフォーク コフラン 53g
100均焼き網
デザートをマシュマロにする場合、テレスコーピングフォークは必須。
肉を焼きたい場合、焼き網必須。
ウッドストーブは直火できるなら必要ないけど、ちまちました焚き火をしたいなら必要だな。
遊び道具いれると5kg以下は難しいね。
(エマージェンシー系のグッズも入れてないし)
肉塊!
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