焚火缶でおなじみというか、お世話になってる(単に使ってるだけ)DUGからヒートエクスチェンジャー付ポットが発売されてる。
DUGを取り扱っているユニバーサルトレーディング株式会社のラインナップページをみると、ヒートエクスチェンジャーなしのPOT-IIと比べ40%ほど沸騰時間が短縮されるらしい。
4割減ってかなりすごい数字だな。
エスビットのアルミクックセットでヒートエクスチェンジャーの効果を調べたときは(過去記事「ヒートエクスチェンジャーはどのくらい効果あるのか」参照)約25%の短縮だったので、HEAT-I はかなり高効率なのだろうか。
750ml を185秒というのはかなりはやい。
ジェットボイルSOL Ti が400mlを100秒くらいで沸かすので、それに匹敵するスピードだ。
ジェットボイルは500mlまで沸かせて、HEAT-I は750mlまで沸かせるということで棲み分け可能だが、気になりつつも買うのはどうだろう…。
実売3308円(税込)か。
うーむ、悩むな。
ハンドルとフタは使いやすそうだな。
ヒートエクスチェンジャー付ポットって自宅のガスレンジで使えないのがもったいないんだよな。
ヒートエクスチェンジャーに邪魔されて鍋底が空焚き防止装置のポッチを押してくれない。
あー、でも、ハンドルもフタもあるし容量も違うしジェットボイルとは棲み分けられそうな気がしてきた。
寝る間際にそんなことを考えながら眠りに落ちて行くのが好き。
肉塊!
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